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お客さんが増える店舗改装の共通点とは

店舗改装は老朽化以外に客足の伸びが低迷して店舗改装に踏み切るケースがあります。

店舗改装は綺麗になったり、デザイン的によくなるので客足が伸びるケースが多いですが、逆に既存客や常連客が離れてしまうこともあるので注意が必要です。

まずポイントとして、それほど客足は低迷していないということでしたら、シンプルに設備や機器のみ新しいものを導入すれば問題ないでしょう。

レイアウトも変える必要はありません。
デザインも大きく変える必要はないでしょう。

例えば、椅子やテーブルを座りやすいものに変えたり、レジを新しいものにするなど設備面を重視した改装を行えば問題ありません。

一方、客足が低迷している場合。
様々な理由が考えられますが、まずは客層にマッチしたデザインになっているのか、お客さんの居心地良い環境になっているのかを検証しましょう。

例えば、女性客が多いなら店内のインテリアや家具などにもこだわりを持って設置すればリピーターが増えるかもしれません。

また飲食店なら席ごとの間隔、周りのお客さんの視線なども気にせず食事を取れるかといったところもポイントです。

どうしてもお店を持つときは自分の意思を反映させたデザインにしたくなりますが、どんなお客さんが来るのかイメージして、設計することが大事です。
店舗改装のことなら奏和にお問い合わせください。

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